題名・この世の時間すべて (ALL THE TIME IN THE WORLD)
作者・リズ・ニクルズ(Liz Nickles)訳・大野晶子
出版・ヴィレッジブックス(初版2001/12/20 六刷2003/5/26 \700)
ラブロマンス。
ただ、このロマンスの中には女性の強さが描き出されている。
こういう自分を見極めきれる女性こそがその権利を主張できるのではないだろうか?
昨今の日本女性達は権利を求めるだけで、それに追従する義務を負おうとしていないように感じられる。このような状況下で出生率がどうだだの、男が消極的になっただの、ふざけるのは自分の行動だけにしてほしいものだ。
面白さ・★★★★★★☆☆☆☆
お勧め度・★★★★★★★★☆☆
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