題名・みどりのマキバオー 全16巻
作者・つの丸
出版・集英社 1巻(初版1995/6/7 \390)  16巻(初版1998/6/9 \410)


ある程度の数はありますが、マイナーといっていい競馬漫画の中でトップクラスの知名度を持つ作品。
他の作品と比べてもっとも注目されるのは動物と人間が喋り、意思疎通がされているという点です。
主役のマキバオーを始めとした登場キャラクターたちはそれぞれ欠点を多く持っており、その欠点を補うべく直向に努力する姿が読者を物語に引き込みます。
私が個人的に最も好きなキャラクターはチュウ兵衛で、桜花賞―ダービー終了までを何度も読んで涙した記憶があります。
面白さ・★★★★★★★★★★
お勧め度・★★★★★★★★★★




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